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佐藤 史一
プロフィール
プロフィール

部長 佐藤 史一
出身:愛知県
入社年月:1998年4月1日

※インタビューは2021年11月に実施しています。
Q. 弊社へ入社を志望したきっかけ(動機)は?

Q.弊社へ入社を志望したきっかけ(動機)は?
工業専門学校(設計・建築専攻)を卒業した後に「建設業×家から近い」会社で探しました。正直なところ「立地」が服部工務店を知った要因です。自宅から自転車で通える会社が良い!というのが会社選びの中のランキング1位でした。

そういう意味では、縁があったのだと思います。今では社内で3番目の入社歴になりました。

当時、常務に面接をしてもらいました。服部工務店だけではなく他の建設会社にも2社面接をしましたが、3社の面接が終わった時点で服部工務店に決めました。

理由は、常務の人柄でした。

他社の面接では、●●の資格を●●までに取得しないといけないなど、自分に対する質問よりも自社のルールや仕事の説明ばかりで、自分に関心を向けてもらっている実感が湧きませんでした。

一方で常務とは、細かい業務などの話は一切なしに私個人に対しての質問や話が多く"ここだな"と思いました。
「仕事の前に自分のことを考えてくれる会社だな」という印象を受けました。
Q. 普段の業務内容と業務の1日の流れを教えてください。

Q.普段の業務内容と業務の1日の流れを教えてください。
私は、公共工事の入札と各現場の進捗確認を主とし民間及び官公庁への営業活動や現場管理をしています。

入社した理由は、会社の立地でしたが本社(愛知県名古屋市瑞穂区)に出社することはほとんどありません。
ここは盲点でした(;_;)「自宅から近い会社だから選んだのに会社に行くことがない(笑)」という・・・。

現場(愛知県名古屋市周辺が多いです。)自体は、年間3件ほどになります。

午前中は、見積もりや積算を行ない、午後は各現場を回り進捗確認や検査の立会いをして帰社後、メールの確認をして自宅に帰宅します。

※多くの現場には、仮設事務所が多いので事務作業はこちらですることが多いです。
※会社から近い現場の場合は、本社・豊田営業所で事務作業をすることもあります。
Q. 部下の育成を行なう上で大切にしていることは?

Q.部下の育成を行なう上で大切にしていることは?
現場監督の仕事のやりがいは、人それぞれですが"建物が完成した時の達成感やお客様からお礼の言葉を頂いた時"というのは共通していると思います。

そういった"やりがい"を部下に感じてもらうことを意識しています。

弊社の現場は、10階建てマンションの塗替え工事を半年かけて行なうなど中長期間の工期がほとんどです。工期中は、他の現場で働いているメンバーと会うこともそんなに多くはありませんので、自分で意思決定をしながら工期を監督していきます。

私たちの仕事は、スタートとゴールが決まっていても途中の過程は一人ひとり違うので、個々の考えを尊重するようにしています。私が意見を言うことは簡単ですが、意見を言ってその通りにやるだけでは部下は成長しません。

上司の現場という認識になると、自分が担当しているという意識が薄くなってしまいますので一人ひとりの裁量に任せています。

こういった1日1日の部下の意思決定が"建物が完成した時の達成感"につながると考えています。
Q. 弊社への入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。

Q.弊社への入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。
弊社の仕事は、現場監督という仕事です。

このご時世ですので"現場監督"の仕事をネットで検索すれば色々とヒットし、多すぎてどの会社を選べば良いか分からなくなると思います。

私自身も入社して20年以上経ちましたが、服部工務店の特長は従業員の"人柄"です。

仕事の前に仕事を行なう人を見てくれる会社です。

未経験者・経験者ともに就職した際や新しい職場になったタイミングでは1から勉強することも多いので、"ガッツ"や"知らないことに対する興味を持つこと"が大切です。

常に明るく向上心を持って仕事に向き合うことができれば大丈夫です!

ものづくりに興味のある人は、きっと建築にも興味があると思うので、一緒にものづくりの楽しさと達成感を味わいましょう!
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